2012年5月5日土曜日

街灯

去年、田舎に帰ってきて Twitter で街灯について tweet したことがあるんだけれど、田舎は街灯が少なく、この時季は田植えが、秋には稲刈りがピークを迎え、道路に泥がこびり付き、夜間の歩行、ジョギングや自転車走行に支障をきたす。

東京に住んでいたころは、夜8時、9時にジョギングするのは当たり前だったが、街灯が少なく歩道の整備されていない田舎では、夜、車道をジョギングすることは車を運転する人にとっては迷惑な行為である。まあ、昼夜問わず車を運転する者にとって車道をジョギングされるのは困るし、ジョギングする者にとっても車道を走るのは怖い。

また、小さなお子様を持つ親としては、街灯が少なく暗いのは心配であろう。だからと言う訳ではないと思うが、小学校まで車で迎えにくる親が増えているのには驚きである。俺らの幼少期は迎えにくる親はほとんどおらず、俺は夏は夜7時すぎ、冬も暗くなるまで外で遊んでいて、よく怒られていたものだ。

街灯のお金の精算は地区ごとということだが、いっそのこと「行政が率先してLEDソーラー街灯の導入を推進してほしい」と tweet した。この「LEDソーラー街灯の導入」という考えは、日に日に強くなるばかりである。

いまこの節電と騒がれている時代、街灯の電力を電力会社に頼っているのもどうかと思うし、LEDソーラー街灯なら電力料金も気にせず本数も増やせるであろうし、長い目で見ればコストパフォーマンスもいいんじゃないのかな? と思うきょうこのごろ。

一応、念のためにひとこと言っておくが、けっしてソーラー街灯事業者の回し者ではありません。まっ、誰も回し者とは思わんだろうけどー(笑)

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