2012年12月15日土曜日

フィーバー!

フィーバー! 出ましたっ!! カエル3連チャン!!!

近過ぎて思い通りにピンが合わない(笑)

カエル3連チャン 

お行儀がいいっ!

(撮影カメラ:LOMO LC-Wide )

Picasa : Toy Photo Gallery ( LOMO LC-Wide )

2012年12月12日水曜日

彼岸花

子どものころに大人から伝え聞いたのは、彼岸花(ヒガンバナ)には「毒があるので触っちゃダメ」ということ。だからというわけではないが、まったくヒガンバナなど興味も無く、あまり気にも留めていなかった。

東京にいたころは見ることもなかったし、去年、田舎に帰ってきても余裕がなく、まったく気に留めていなかったが、今年は余裕ができ自然と目に入ってきた。

まじまじと見てみると、なるほど毒々しい。赤い花は多々あるし、淡い花よりもビビッドな色の花を好むのであるが、形がねー、こればかりはどうにもならん(笑)

彼岸花(ヒガンバナ)

(撮影カメラ:LOMO LC-Wide)

2012年12月11日火曜日

向日葵

今年、家の庭先に植えた向日葵(ヒマワリ)の種が8月も終わるころ、やっとのことで咲いてくれたので今ごろではありますが…

雨も少なく水やりも忘れがちで、なかなか花が咲かなくて「こりゃ、ダメだ。枯れちゃうかな?」と思っていた8月末~9月に掛けて、やせ細ってはいたが、なんとか咲いてくれました。

来年の夏も「ヒマワリ栽培に挑戦しよう!」と思う、きょうこのごろ。

向日葵(ヒマワリ)

(撮影カメラ:LOMO LC-Wide)

2012年12月9日日曜日

X-Pro Sunset Strip 試し撮り

先日、Holga 120 GCFN に 35mm フィルムフォルダーを付け、Lomography Color X-Pro Sunset Strip 100 を試し撮りしてきました。

このフィルムは少々変わっており、前もってフィルムの中央に色が付けられているのですが、パーフォレーション穴部分には色付けされていないため、パーフォレーションまで写るカメラを使用すると、色の違いがよく分かります。

以下に作例を掲載しておきます。

不法投棄?

ショベルカーも不法投棄?

2012年11月27日火曜日

気が付けば…

気が付けば早いもので11月も終わろうとしている。

今年の目標は早いうちに再就職することであったが、親父が3度目の入院をしてしまいそれどころではなくなった。やっと退院できてもひと月は通院で病院まで連れて行ったり、施設に入所させることはできたが、月に何度も施設に足を運び、お袋のことも含め、ケアマネやヘルパーさん、施設の人、役所の福祉課と、まぁ、やらなきゃあかんことが多くて、そうこうしているうちに一年も終わろうとしている。

さすがに2年も無職はアカン。来年の3月までに再就職せにゃ丸2年だ。ただいま人生最大のピーンチ。頑張るべっ、なにをどうやって?

2012年10月12日金曜日

電子書籍について思うこと

近年、スマフォやタブレット端末などが普及し、まだまだ、著作権等の問題もありますが、本も電子書籍化が進んでおり、単行本や雑誌などの売れ行きが落ち、特に雑誌は廃刊になったり、コストの削減で紙質が悪くなっています。値段が変わらず、紙質が悪くなると損した気分になり、ガッカリΣ(ε;|||・・・します。

わたくし自身、活字のみの単行本は紙の方が読みやすく、電子書籍は買う気になれません。思うところ、電子書籍に向いているのは雑誌だと思います。特にファッション誌や写真誌などのビジュアル色の強いモノは読むというより観るといった表現の方があっていて、パラパラとめくることが多いと思います。

また、週刊誌は興味のある記事は読むが、丸ごと一冊隅から隅まで読むということはなく、読み終われば、よほどのことが無い限り捨てられて再生紙として利用されることになります。

製紙業界にとっては死活問題かもしれませんが、雑誌こそ、読者に選択できるように、今まで通りの印刷物と電子書籍の両方を発行してほしいものであります。電子書籍ならタブレット端末で何十年分もの雑誌が管理でき、読みたいときに読みたい記事を読むことや、検索ということも可能になると思います。

ぜひ、出版社には全ての雑誌を電子書籍化してほしいと願うばかりであります。

2012年9月28日金曜日

運動不足

東京にいたころは電車通勤で普通に生活していても一日一万歩以上歩いていたし、週3回はスポーツクラブに行ったり、たまにバスケットやフットサルもしていたのですが、田舎に帰ってきてからは、もっぱら移動はバイクや車になり、すっかり歩かないので一日3千歩どまりなんてことも多々あります。

バスケやフットサルをするにも人数が集まらないし、この歳じゃ気持ちはついていっても身体がついていかないので、とてもハードなスポーツは無理だと思います。それでも、何か運動をしなくてはと思っているのだが、近所にスポーツクラブもないしジョギングをするにも街灯がなく、夜走るのは危険であり怖い。そこで考えたのは、街灯がなくともできる卓球やバドミントンなどのインドアスポーツであります。

卓球やバドミントンも本気でやればハードなスポーツですが、和気靄靄と出来るところがあればいいなー、と、探し中!

2012年9月1日土曜日

紫陽花

9月なのに紫陽花(アジサイ)の話で申し訳ないのだが、記しておきたかったのでひとこと。

正直、アジサイはあまり好きではない。アジサイ苑に行ってアジサイを観ても綺麗と思ったことがない。なぜか? と考えてみたが、アジサイという花はたくさんの種類があるのに淡い色が多いのだ。フィルムに記録して、あとから観ても影が薄い(笑) やはり、花はビビッドな色を好む。

俺の中では、アジサイと聞いて思い浮かべるのは「雨」。アジサイに似合うのは雨である。今年は梅雨に入っても雨が少なかったので雨の日の撮影はしていないし、俺は雨自体嫌いなので、わざわざ雨の日に撮影に行くわけがない。

結局、色が淡く雨が似合うアジサイは、雨がキライな俺にはスキになれないのだっ! んっ? 色が淡いからキライなのか、アジサイがキライなのか、雨がキライなのか? 分からなくなってきたが、まぁ、どうでもいいや~

紫陽花(アジサイ)

花野辺の里で (撮影カメラ:LOMO LC-Wide)

2012年8月24日金曜日

五輪の柔道でひとこと

今さらではありますが、ロンドン五輪の柔道にスポットをあてて一言、二言申したいと思います。とはいっても、わたくし自身、中学校の体育の授業で受け身を習ったくらいで全くのド素人であり、ヤワラちゃん(谷亮子選手)以降は選手の顔と名前が一致しません。なので軽い気持ちで読んでください。

かつては日本のお家芸といわれた柔道ではありますが、先のロンドン五輪の柔道の試合を見ていて、正直、「つまらんっ!」と思いながら見ていました。

その原因を考えてみると、近年、各国の選手のレベルが上がり、力の差が無くなり一本背負いなどの大技がでなく寝技がほとんどで、素人目で勝ち負けの判断がつきにくいというのも一因であり、また、ルールの改正が進み試合中に柔道着が乱れても直さず、帯を緩く締め、締め直しながら時間稼ぎをしたりするスポーツマンシップに反するような行為が目に付いたのも一因ではありますが、一番の原因は、今回のロンドン五輪から誤審を防ぐためにジュリー制度を導入したにもかかわらず、前代未聞の判定、青旗3本が白旗3本に覆るという誤審がでたためであります。

結局、ジュリー制度の導入云々より、審判の質の低下が招いたことで、今後はルール改正よりも審判の育成に力を注いでほしいものであります。

2012年8月18日土曜日

花火

去年、今年と田舎に帰ってきて2度目の夏を迎え、これほどまでに花火の音が聞こえるとは思ってもみなかった。音は良く聞こえるが花火自体は全く見えない。なぜなら家の周りは田畑と山に囲われており、御宿や勝浦などの花火会場からは離れているからだ。

人混みが嫌いな俺は生まれて此の方、花火を観に行ったのは横浜に住んでいた15年のうちの2回だけである。東京に住んでいた10年の間には1度も観に行っていない。暑い最中、わざわざ人混みにまみれてまで花火を観る気にはなれないのだ。

花火を観に行ったところで、結局、俺の心に残っているのは、いつまでも小学生のときに家の庭先でやった線香花火である。

いつか花火を買ってきて、家の庭先で “ひとり線香花火” でもやりたいと思うきょうこのごろ。

2012年7月11日水曜日

消波ブロック

消波ブロック (撮影カメラ:La Sardina)

消波ブロックと言ってもいろいろ種類があり、一般的によく目にするのはテトラポッドと呼ばれるものであろう。

写真の消波ブロックは砂に埋まっている部分があり、全体像が把握できないので何と呼ばれている物なのか分からない。まあ、何にせよ津波から人命を守るということは分かる。それだけ分かれば十分だ。

2012年7月5日木曜日

廃スタンド

ガソリンスタンドはただいま倒産ラッシュで、田舎でもあちこちで廃スタンド(廃業ガソリンスタンド)が目につく。

写真の廃スタンドも俺が子供のころは個人営業だったが、いつのまにか JA になっていて2010年6月の消防法改正で地下タンクの規制が大幅に強化され、40年を超えたタンクは改修が義務づけられたので、去年、廃業しました。

改修が理由で廃業したのかどうかは聞いてはいないので分かりませんが、まぁ、改修費用を考えると廃業した方が手っ取り早い、と普通は思うでしょう。

町内でも山間部の人たちは大変です。灯油なら配達もしてくれるけど、ガソリンの配達はしてくれないからね。冬に急に灯油が切れたら買い出しにも行かなきゃならんもんね。この高齢化社会に田舎は不便になるばかりだし、若者は皆、都会に出て行き、ますます、過疎化が進みますな。



(撮影カメラ:Sprocket Rocket)

2012年7月2日月曜日

カメの甲羅?


石畳
石畳 (撮影カメラ:La Sardina)

パッと見、カメの甲羅に見えて困るのは俺だけ?

ま、石畳なんだけどねw

2012年7月1日日曜日

Holga のスポンジ巻き込み

Holga 120 GCFN はフィルムの弛みを防ぐため、フィルム装填室にスポンジが貼ってあるが、暑さのためか粘着テープが剥がれフィルムに巻き込んでしまった。

35mm だったらパトローネがあるので撮影した分は無駄になるが、途中で開けてスポンジを取り出すことはできるが、120のロールフィルムではそうはいかない。

結局、そのまま最後まで撮り、パーマセルテープに「Holga 120 GCFN スポンジ巻き込み」と注意書きを書いてフィルムに貼って現像に出した。

まっ、スポンジ巻き込んだ時点で予想はしていたので大してショックは無いけど、結果は以下の通り、すべて黒い汚れが付いていた。




2012年6月29日金曜日

灯台に心惹かれる…

海はもちろん好きだけど、灯台にも心惹かれる。それが、たとえ小さな灯台でも。

この勝浦灯台は勝浦市のHPで「観光施設・名所」と紹介されているにもかかわらず、全く手入れされておらず、荒れ放題で年中、門扉は閉まったまま。

俺は「もったいねー」と、常々、思っている。市HPで「観光施設・名所」と謳っている以上、売店とトイレくらい整備して、土日祝くらいは一般市民に解放してほしいと思うのは俺だけ?

勝浦灯台

(撮影カメラ:La Sardina)

2012年6月28日木曜日

シュール


ここで、何を飲んだら美味しくいただけるのか?

いったい、だれが何のために…

シュールだ…


(撮影カメラ:LaSardina )

2012年6月27日水曜日

眠いニャ~


近所の猫が何日も何日もうちの軒下に昼寝に通ってくるので、気がついたときはカメラを向けていた。

初めのうちはカメラを向けると警戒していたが、数日経つと俺がカメラを構えるのなんてお構いなしと言わんばかりに、ダラ~っとだらしない格好で気持ちよさそうに眠っている。

可愛いんだけど、あまりにも気持ち良さそうに寝ていると、ちょっと悪戯したくなって、いつも寝ている特等席に蚊取り線香を置いてやったら、しばらく来なくなった。

最近では、たまにウチのクルマの屋根の上で寝ている。


初めのうちはカメラをむけると

警戒していたが…

そのうち、ダラ〜っとマヌケな格好で眠いニャ〜

(撮影カメラ:La Sardina)

2012年6月26日火曜日

La Sardina

Fred Perry 60th Anniversary La Sardina

Lomography のホームページで見る限り、この La Sardina というカメラ、ザラザラで滅茶苦茶汚いどうしようもない写り。まあ、そこまでは許すが、ピンが甘いのが許せーんっ!?(笑)

正直、写りではなく「 Fred Perry 60th Anniversary 」という限定に惹かれて購入。

まあ、このカメラで何をどう撮ろうか、ゆっくり考えよう。

大多喜城
大多喜城

勝浦灯台
勝浦灯台

2012年5月10日木曜日

Holga

トイカメラの王様と言われる Holga 。Amazon で¥5,836で手に入れました。

光漏れは当たり前で予測不能の写り(笑)

しかし、ある時にはこんなオモチャのカメラで値段の割にはお釣りがくるほどのビックリする写り。しかも見た目のチープさもたまらない(笑) プラスチック製だから、多少、雑に扱って壊れたとしてもパーマセルテープで留めれば OK 。なんの問題もないっ!?

イカすぜ、 Holga! これからも、遊ばせてもらうよーっ!

Holga 120 GCFN

菜の花

2012年5月7日月曜日

Sprocket Rocket

この Lomography Sprocket Rocket というトイカメラ、プラスチックレンズと値段(¥8,500〜)の割りには、なかなか、満足のいく写りをします。

パーフォレーション(スプロケット穴)まで写せるパノラマカメラで、自分の中では数あるトイカメラの中でも上位にランクします。まぁ、ただのパーフォレーションフェチなだけかもしれませんw

また、電池は使用していないので、どんなに辺鄙なところに行っても電池切れの心配もせず、フィルムさえあれば写すことができます。フィルムさえ、あ・れ・ば・ねーw

まぁ、いまの時代、アマゾン熱帯雨林にでも行かない限り、そんなに辺鄙なところなんてなかろう。いや、そんなこともないか?

Sprocket Rocket

いすみ鉄道


2012年5月5日土曜日

街灯

去年、田舎に帰ってきて Twitter で街灯について tweet したことがあるんだけれど、田舎は街灯が少なく、この時季は田植えが、秋には稲刈りがピークを迎え、道路に泥がこびり付き、夜間の歩行、ジョギングや自転車走行に支障をきたす。

東京に住んでいたころは、夜8時、9時にジョギングするのは当たり前だったが、街灯が少なく歩道の整備されていない田舎では、夜、車道をジョギングすることは車を運転する人にとっては迷惑な行為である。まあ、昼夜問わず車を運転する者にとって車道をジョギングされるのは困るし、ジョギングする者にとっても車道を走るのは怖い。

また、小さなお子様を持つ親としては、街灯が少なく暗いのは心配であろう。だからと言う訳ではないと思うが、小学校まで車で迎えにくる親が増えているのには驚きである。俺らの幼少期は迎えにくる親はほとんどおらず、俺は夏は夜7時すぎ、冬も暗くなるまで外で遊んでいて、よく怒られていたものだ。

街灯のお金の精算は地区ごとということだが、いっそのこと「行政が率先してLEDソーラー街灯の導入を推進してほしい」と tweet した。この「LEDソーラー街灯の導入」という考えは、日に日に強くなるばかりである。

いまこの節電と騒がれている時代、街灯の電力を電力会社に頼っているのもどうかと思うし、LEDソーラー街灯なら電力料金も気にせず本数も増やせるであろうし、長い目で見ればコストパフォーマンスもいいんじゃないのかな? と思うきょうこのごろ。

一応、念のためにひとこと言っておくが、けっしてソーラー街灯事業者の回し者ではありません。まっ、誰も回し者とは思わんだろうけどー(笑)

2012年4月23日月曜日

フィルムの値上げ

富士フイルムが、5月から海外でのフィルムの値上げを発表した。

対象フィルムは、俺が愛用しているネガ、リバーサル、B&Wと、レンズ付フィルム(写ルンです)も値上げらしい。

「国内での値上げは未定」ということだが、まぁ、日本国内での値上げも時間の問題であろう。

このご時世、プロと呼ばれる方々、そうでなくてもデジタルが主流である。特殊な撮影でどうしてもフィルムなどと言われることは、ほとんどなかろう。

俺みたいに趣味でフィルムを使っている人間は極少数である。需要と供給の問題もあるので値上がりは致し方のないことではあるが、無職の俺は懐具合でフィルムカメラの使用頻度が減ることは間違いない…

なんたって、フィルムカメラってコストパフォーマンス悪いもんね~

2012年4月20日金曜日

ソフトウエア

最近はめっきり画像ソフトを使い込むことがなくなった。20代、30代前半のころは PhotoshopFreehandFlashDirectorDreamweaverImageReadyGoLive、STRATA、Shade...etc. と愛用していたのだが、大昔、一つのソフトウエア会社が分割され Adobe Macromedia が誕生し、今度は合併し元の鞘に収まり、ソフトウエアの統合が始まり、FreehandImageReadyGoLive などは淘汰されていった。

せっかく、使いやすいソフトがあっても淘汰されてはどうにもならないので、バージョンアップのお知らせがきた時は使用頻度の高い Photoshop Dreamweaver をバージョンアップし、新たに Illustrator を買い足した記憶がある。

その後、何回か PhotoshopIllustratorDreamweaver を単品でバージョンアップしていたのだが、CS に切り替わり、各々、単品でバージョンアップしているよりも Creative Suite Web Premium にバージョンアップした方がコストパフォーマンスがいいので、去年、Web Premium にバージョンアップしたが、結局、幾つもあるソフトを使っているかといったら「ノー」で、主に使っているのは Photoshop ぐらいで、使いこなしているかといったら、これまた「ノー」である。

昨夜も「角丸」や「シェイプ」をしようと思ったら、使い方が分からずネットで検索し、結局、面倒になり Fireworks の説明の方が簡単だったので Fireworks で処理するありさま。

会社が合併し、ソフトウエアが再編されるのはいいが、使い勝手が変わってしまうのは困る。それより何より、結局、Photoshop しか使ってないなんて Web Premium にした意味がない

これまた宝の持ち腐れ。もったいね~

2012年4月11日水曜日

ファインダー

一般的なカメラのファインダーは右目用に作られているのであろうが、ワタクシは利き眼が左なのでファインダーを覗くのがとても困る。

デジイチは左目でファインダーを覗くと、普通に使用していても無意識のうちに必ずと言っていいほど鼻が液晶にあたり、冬の寒い日は呼吸を止め息を殺していても、多少、鼻息で液晶が濡れてしまう。

なので、冬はあまり持ち歩かない。かと言って、夏に持ち歩くかと言ったら、これまた暑い最中、デジイチにレンズ数本も持ち歩くわけがない。じゃぁ、一体、いつ持ち歩くのか? そう、ほとんどの期間、防湿庫の中で眠っているのだ。

これこそ宝の持ち腐れ。もったいね〜

2012年4月6日金曜日

ピンホールカメラ

久しぶりにピンホールカメラで写真を撮り、出来上がったフィルムを取りに行ってきた。

帰ってきて見てみると露出オーバーだらけ。撮影に行く時は露出計もちゃんと持って行ったのだが、F 値を勘違いしていたらしい。

2台持っていったんだけど、本当に久しぶりで両方とも同じ F180 だと思って撮影してたら、F138 だった。針穴(ピンホール)の大きさで F 値は変わるからね。

まぁ、露出計持って行っても撮り始めると、結構、いい加減になっちゃうんだよねー。腕時計の針見ながら、これぐらいだろーとかね(笑)

そんなこんなで、フィルム1本でまともに写っていたのは3枚くらいだった…

Zero 2000 Deluxe

2012年4月4日水曜日

トイカメラとは?

最近、ふと、トイカメラとは何ぞや? と思うことがあり考えてみた。

ウィキペディアによると「トイカメラは、玩具のような素材で製造され、年少者を中心とした大衆的な普及を目的とした写真機である。筐体・レンズ等、ほぼ全体を構成する素材が合成樹脂等から作られ、軽量であり、組立の構成が比較的簡単で、比較的安価である。」とある。

確かに、合成樹脂で作られ軽量で構造も単純ではあるが「年少者を中心とした大衆的な普及を目的とした写真機」と言えるのか?

では、LOMO LC-Wide はどうであろうか? 約3万9千円もしてコンデジと対して値段も変わらず、とても安価とは言えなし、年少者がそうそう買える代物ではないと思う。

LOMO LC-Wide や LOMO LC-A+ 、LOMO Lubitel 166+ 、Horizon などはトイカメラと呼べるのか?

バカだなー、オレも。なんで、こんなこと真剣に考えてるんだ? どうでもいいことだ! 写真を撮るという行為を楽しもうではないか! そう、思いません?

Holga 120 GCFN

Horizon Perfekt

La Sardina

LOMO LC-Wide

Sorocket Rocket

2012年4月3日火曜日

工作

先月、近所のホームセンターや100均でカッターマットやテンプレートを買っておいたんだけど、カラーセロファンが売ってなくて、ネットで取り寄せてそのまま放置してあったので、きょう、トイカメラ用のフィルターを作ろうと思い工作を始めたが、思っていた以上に難しい。

テンプレートに沿ってセロファンを切ろうとしたのだが、これが、セロファンがうまく切れなくてテンプレートが削れてしまう。100均の製品だからということではなく、そもそも、テンプレートに沿って刃物を使うという想定はされていないのであろう。パッケージにも「ポスター・POPにカードにも!」と書いてあり、ペンを持ってテンプレートの文字をなぞっているイラストが描かれている。

結局、両目乱視に、最近、老眼も入って肩こりもひどくなったので、素直にとっととあきらめた。あきらめも肝心だよね〜。

工作なんて何十年ぶりだろう...

2012年4月2日月曜日

現像

田舎には写真屋はあるがプロラボはなく、フィルムを現像する際の細かな指示は到底、期待できない。ましてや、このデジタル全盛期に俺のようなフィルム派は極少数で厄介者である。

仕方なくクルマで30-40分走り、カメラのキタムラ千葉・茂原店までフィルムを出しに行き、現像に出しておいた数年間カメラの中で眠っていた、いつ撮ったのかも分からない、いわゆる期限切れフィルム2本を引き取ってきた。

ガソリン代も馬鹿にできぬ。トホホ…

去年は介護に追われ写真を撮りに行ったことはない。色づき初めのモミジの葉が写っていることから、秋の初めころというのは分かる。

期限切れフィルムでも良い味だしてるね?



2012年4月1日日曜日

無職


気がついたら、無職になり早1年。エイプリルフールは関係ありません。

去年(2011年4月1日)も日記に「きょうから無職です。エイプリールフールは関係ありません。まぁ、満員電車に乗らなくてもいいし、時間に追われることもない。一歩一歩、ゆっくり、歩んでいこう。」と記してから1年が経ちました。

本当にこの1年は、介護に追われて全く余裕がありませんでしたが、ここにきてやっと一息という感じです。

いつまでも仕事をしないわけにもいかず、ハローワークにも通ってはいるのですが「年齢不問」と書いてありながら、問い合わせをすると44という年齢で書類すら受け付けてもらえません。まぁ、本音と建前は違うということだ。

たとえ面接までいけたとしても、21年間勤めた会社を辞めた理由を問われ「両親の介護です」と答えると、必ずと言っていいほど断られる(落ちる)。やはり、介護は何かあったら休まれると思われているようだ。そんなこんなで両手ほどは受けたが、全く脈なし…

要介護4と要介護1の老人2人を抱えて通勤に1時間はかけてられないし、と思い、アルバイトも探しているが、千葉県の最低賃金の時給748円で週3日、加入保険も雇用と労災しかないなんてのもザラ。

まぁ、平成22年4月1日より過疎地域の指定を受けた町なので働く場所もないし、致し方のないことだが、せめて週5日は働きたいですね。それじゃあないと自分の老後が心配である…

2012年3月31日土曜日

外は嵐


写真では分からないであろうが外は嵐。この間の“にわか木こり”で風を遮る木々はほとんど切り倒し、風はもろにハナレに襲いかかる。

強風で地震の時より揺れることもあるが、何より軽いトタン屋根が飛んでいってしまうのではないかと心配である。

今年は12年ぶりに関東で「春一番」は観測されなかったのに、なんで今ごろ、こんな強風が… あ、比較にならないか?

2012年3月17日土曜日

第3世代 iPad

昨夕、Apple Store から「第3世代 iPad」の「商品出荷のお知らせ」メールがきていた。そして本日、お昼に商品は到着した。数週間は待つであろうと覚悟はしていたので、発売より1日遅れだけど田舎に住んでいてこれほど早く手に入れられたのは驚きだ。

まあ、嬉しいのは嬉しいけど、早すぎてオプションを用意していなかった。せめて、保護フィルムだけでも買っておくか。

しかし、 Apple の HP では初期(第1世代)は「 iPad 」、第2世代は「 iPad 2 」、第3世代は “ iPad 3 ” じゃなく「新しい iPad 」と表記してるけど、この先、第4世代、第5世代となったときに、どういう呼び名になっていくのか?

それとも、これが最後の iPad で新製品は名前が変わってたりして… 第3世代が発売されたばかりなのに、もう、次の製品の話なんて気の早い話だが、まぁ、これも Apple 製品ゆえのことであろう。

箱の開け口が正面ではなくヨコにある

段ボール箱自体考えられてるね

プチプチとかなく全てが紙なので環境にやさしい

シンプル イズ ベスト!

Apple 製品は全てが芸術です!

第3世代はホワイトにしました

内容物もいたってシンプル

本体以外はこれだけです

左が第1世代、右が第3世代

2012年3月11日日曜日

“ できること ”


2011年の3.11以降、田舎に帰ってくるまでの約一月、自分の中で勝手に「身分相応募金」と名付けて、毎日、コンビニで買い物をした釣り銭や、楽天のポイントなどを募金していた。


大した額ではないが当時の(これから無職になる)自分には、それが精いっぱいの “できること” であった。


いまでも大したことはできないが「どら焼き」を食べることはできる。僅かではあるが復興のお役に立てれば幸いである。


生協で購入しました


「がんばろう! 岩手」